振袖選びは親の希望に沿ったあの頃

振袖姿を全力で褒められてすごく嬉しかった!

私は成人式のときに振袖を着るかどうかで随分悩みました。
艶やかな振袖は見ていていいものですが、その代わりにお金がとても高いです。
借りるだけでもすごくお金がかかるので、私服で行くか振袖を着て成人式に出席するかですごく悩んだのです。

一時は私服で行くことを考えていました。しかしそんな私に母が「どうしても振り袖姿が見たい」と言ってくれたのです。
おそらく親の懐事情を考えて、成人式に私服で行こうとしている私に気づいたのでしょうね。
母は絶対に振袖を着た方がいいの一点張りで、私はそれに絆されて成人式の振袖を借りることにしたのでした。

母の助言で早めに振袖を見に行きました。私は随分見に行くのが早い方だったらしくて、振袖は選び放題だったのです。
母と一緒にあれこれ悩んでいたら、いつの間にかちょっとお高めの振袖をレンタルすることになりました。
その振袖があまりに綺麗で美しかったのです。
お店の方もその振袖をおすすめしていましたし、どの振袖よりも私に似合っていると言われました。

こうしてこの振袖を着ていくことに決めたのです。予想外の出費でしたが、母はなんだか嬉しそうで、振袖を着ることにして良かったなと思いました。
成人式前に一度レンタルした振袖で前撮りをしたのですが、髪をセットしてカメラの前に立ったら写真屋さんに褒められました。
振袖がすごく似合っていることとカメラの前でとっても自然な笑顔をしたことを褒められました。とても嬉しかったです。
そして成人式の日はいろんな友達に写真を撮ろうと誘われて、とても人気者になれました。
私のレンタルした振袖は結構いいものだったみたいで、周りからの反響もとても良かったです。

ちょっと高価なだけあって、「すごいキレイ」とか「その色いいなぁ」とか「気品がある」なんて言われましたからね。こんなこと言われたの初めてです。
どうやら私は和服が似合うみたいで、そのことも一緒に褒めてもらいました。なんだか成人式に振袖を着たおかげで、随分と褒められた気がします。
どうやら母もそれに鼻高々だったようで、とても嬉しそうに後ろから笑顔を見せていました。
このような体験をして、振袖って良いなと思えるようになりましたね。

成人式が一生の思い出になったので、やっぱり私服をやめて振袖にして良かったです。

記念写真で見た自分の姿にとても満足できたので、一生の思い出として取っておきたいです。
母がすごく嬉しそうにアルバムを家族や祖父母だけじゃなくて、知り合いやご近所さんに見せていたのは印象的でした。
恥ずかしかったけど、なんだか嬉しくもありました。皆から全力で褒められた成人式でした。